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お土産としてご好評いただいております、「ぬれおかき」を水に関わりのある天狗様(秋葉三尺坊)・弁天様・大黒様のお名前を頂戴し、「おかすいさんのぬれおかき」としてご用意いたしました。
外はカリッ、中はモチモチの食感と香ばしさをお楽しみください。

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可睡斎は、600年前(応永8年)如仲天誾禅師によって開創された曹洞宗屈指の名刹です。
十一代住職仙麟等膳大和尚は、幼い家康を戦乱から救ったことがあり、後に家康が、浜松城主となった折、報恩の為に城に招かれ、その席でコックリコックリ居眠りを始めました。
その姿を見た家康は、和尚の安らかな親愛の心を悟り、和尚に「睡(ねむ)る可(べ)し」(御前にて睡っても無礼ではないとの意)と言い「可睡和尚」と愛称せられ、寺号も東陽軒から可睡斎と改め、後に拾万石の待遇と徳川幕府最初の僧録司という職を与えられました。
明治以降は、遠州三山(法多山・油山寺)のひとつとして、火防霊場、修行道場として、檀家さんからは菩提寺として、地域の皆様から「おかすいさん」と呼ばれ親しまれるようになりました。
秋葉総本殿可睡斎におまつりしてございます秋葉三尺坊大権現様は、今から1300年の昔、越後蔵王権現堂の十二坊の一つである三尺坊という僧坊で厳しい修行を重ね、秘密奥義を極めて神通力を得、観世音菩薩三十三化身の一つであります迦樓羅身を現じられました。
かくして、秋葉三尺坊様は、衆生済度のため、失火延焼の難を逃すことを第一に、三大誓願をおこし火防の霊場を開かれました。
そして、「およそ我を信ずれば必ず感ず、感ずれば必ず応ず、応ずれば不可思議の霊験あらわる」と申され、更に「一心を以って我を信ずれば、諸々の心願必ず成就す」とおおせられて、秋葉三尺坊様の不可思議な法力は、信仰いただける信者の皆様方には霊験あらたかであります。
三尺坊様の迦樓羅身が烏天狗の姿をしている事から秋葉信仰と共に天狗信仰あります。
また、火防と水は大変深い関係があります。特に12月の火防大祭に向けて修行僧が、六根清浄のために冷水をかぶる水行がなされます。
秋葉三尺坊大権現様の御本躰をおまつりしてある御真殿では、毎日ご信者のご祈祷を行っており、家内安全・火災消除・商売繁盛・交通安全・厄除け等のご祈祷を随時受け付けております。また、ご祈祷済みのお札もお頒けしており、発送もいたしております。
可睡斎の弁天様は、水行池から放生池を経て水が流れる水路のほとりに弁天堂が建てられそこにおまつりされています。
弁天様(弁財天)は、招福の神として信仰があります。インドでは、サラスバティ-と呼ばれ、水の女神として信仰されました。
日本においては、学芸を身につけ智慧にすぐれ豊かな財と富を授けて、物に不自由させず長生きさせてくれ、芸能にたずさわる多くの方の信仰が厚い神様です。縁日は、毎月18日です。
大黒尊天は、インドのマハーカラ(摩訶迦羅)神です。バラモン教の自在天という神の化身で、戦いの神、富貴の神、食物台所の神といわれ、食堂にまつられていました。
可睡斎では、たくさんの大黒様がまつられています。
まず、本堂横にある大黒殿で昔からまつられている開運大黒尊天がございます。
次に境内本堂前の福徳さずかる、おさすり大黒尊天、さすれば福を招き、徳を授かり、満足を戴きます。
それから、秘蔵されている、徳川家康公持仏出世大黒尊天、そして、宝物館に展示の運慶作恵比寿大黒です。
また、可睡斎の典座寮(調理場)にもまつられています。縁日は、毎月3日です。