可睡斎

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2010年10月23日(土) [行事]
作る食べる知る

 

 

私たち人間は歴史や文化、

国籍や風習の違いはあれど

今日もどこかで何かを

食さなければなりません。

 

 

食べることは時に命がけに

なることだってありますし、

気の合う仲間や温かい家族との

素敵な時間、会話、人や人の笑顔は

食べ物を通して育むことも可能です。

 

 

ことに禅寺ではこの『食』にまつわる

レシピや食事を口にするまでの作法は、

様々な切り口と解釈で広く布教教化の

一端を担う大事なトピックとして

親しまれています。

 

 

精進料理といえば、どこかかた苦しく

淡い味や質素なお料理を

想像される方もいらっしゃるはずです。

 

 

はたしてそうでしょうか?

 

 

今回、新しく典座和尚(お寺の料理長)になられた

小金山泰玄和尚が一般の方々にむけて

精進料理教室を可睡斎で行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お品書きは、

 

焚き合わせ(高野豆腐・こんにゃく・人参・南瓜・小株)

 

栗きんとん、大和芋海苔巻き、果物

 

さつまいも、柿、小松菜の白和え

 

小松菜、舞茸、菊花、薄揚げ生姜浸し

 

胡麻豆腐 わらび味噌わさび添え

 

栗ごはん、豆腐となめ茸のお味噌汁、香菜(お漬物)

 

 

文字で読むだけでもイロトリドリなお料理の品数を

参加者の方々と一緒に作られました。

 

 

まだまだ精進料理には奥深い献立や

季節にそった食材をいかした

お料理があります。

 

 

修行僧がいただく質素で素朴なお料理は

こうした背景がみえてはじめて有り難さや

感謝を受け取ることができる

教えのひとつではないでしょうか。

 

 

普段何かとおろそかになりがちな

現代の食生活はいたるところで

警鐘が鳴らされています。

 

 

 

 

さて小金山典座和尚が鳴らす鐘は

皆さんのお腹や心にやさしく

響きましたでしょうか?

 

 

お召あがりいただいたお膳は

見た目や味はさることながら、

そのボリュームに驚いた方も

大勢いらっしゃったようです。

 

 

近日、第二回目の予定をHPにて

更新しますのでひきつづき

楽しみにお待ちください。

 

 

 

(上写真:今回皆さんが作った精進料理です)

2010年10月14日(木) [行事]
達磨忌

 

 

 

 

 

10月5日は中国禅宗の初祖といわれる

達磨さまのご命日にあたります。

 

当山においても達磨さまのご威徳を

偲び法要が執り行われ、

 

朝のお勤め後、

 

お粥をさし上げるための勤行

献粥諷経(ケンシュクフギン)を

修行僧でお唱えし、

 

午前10時からの達磨忌法要が厳修され、

 

達磨さまよりつづく

禅の法灯をうけ継ぐことに

改めて身を引き締める想いが

各々からひしひしと感じられました。

 

 

2010年10月13日(水) [行事]
両祖忌

 

 

 

 

 

 

仏性伝東国師、高祖承陽大師

弘徳圓明国師、太祖常済大師

 

このお二方の尊称ご存知ですか。

 

 曹洞宗の僧侶はもとより

檀信徒、信者の方々におかれましては、

道元禅師さま、瑩山禅師さまとして

親しまれています。

 

道元禅師さまは、建長5年 8月28日、

瑩山禅師さまは、正中2年8月15日、

 

共に五十代の若さで寂滅されましたが、

 太陽暦でみるところの、

両祖師の寂滅された期日が

いずれも9月29日にあたります。

 

この日を『両祖忌』とお呼びし

お二方の祖師が遺した高徳を偲び

報恩の法要を可睡斎では営んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

2010年09月30日(木) [行事]
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2010年09月30日(木) [行事]
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