可睡斎では、九月二十三日に発生した台風十五号における豪雨により、甚大な被害を受けました。国の有形文化財である「瑞龍閣」の下の斜面が大規模に崩れてしまい、現在最低限の安全を確保するための応急処置をしている状況です。皆様が安心してお参りいただけるよう、早急に本格的な復旧工事を行なわなければなりません。
こうした状況から、このたび、可睡斎では「クラウドファウンディング」を行ない、その工事費の一部を皆様にご協力願うこととなりました。
貴重な日本の歴史的資産でもある古刹 可睡齋を、次の世代へと伝えていくことができますよう、一人でも多くの皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
詳細は、下記の災害復旧専用ホームページをご覧ください。